冷凍された天然まぐろ=鮮度が良くないというイメージを持っている人も、多いのではないでしょうか。しかし、近年は冷凍技術の発展によって、必ずしも冷凍されているまぐろの鮮度が落ちているというわけではなくなっているのです。新鮮さを重視してまぐろを食べたい人も、通販などから冷凍のまぐろを取り寄せるだけで、美味しい味を堪能できるでしょう。
こちらでは、冷凍まぐろの鮮度とまぐろの解凍方法や保存方法をご紹介します。広島で活躍中の通販サイトBest Tuna M&M(ベストツナM&M)もチェックして、冷凍天然まぐろの魅力を再確認してみましょう。
一般的に、冷凍のまぐろよりは生のまぐろのほうが鮮度が保たれているというイメージがあるでしょう。しかし、近年の最先端冷凍技術によって、実は冷凍まぐろのほうが鮮度が良くなってきているのです。
現在漁獲されたまぐろは血抜きや内臓処理を行った後、−35〜45度の凍結室内に保存されます。その間送風機を使って毎秒1〜2mほどの風で冷気を流動させ、まぐろをしっかりと凍結させます。管棚と呼ばれるアルミの棚に乗せることで、まぐろ全体を凍結させているのです。その後は保冷艙という場所で、−60度以下の超低温環境で保管を行います。
ここまでの流れは漁獲されてからわずか数時間、スピーディな対応によってまぐろは釣り上げられた直前の鮮度をキープした状態で冷凍されるのです。そのため冷凍まぐろの鮮度は非常に高く、物によっては生のまぐろを凌ぐ新鮮さを保つことができます。生のまぐろの場合、最短でも5日、物によっては2~3週間経って流通されています。
延縄漁法で漁獲されたまぐろは水揚げ後最新技術で冷凍されます。冷凍まぐろのほうが新鮮であることも珍しくありません。そのため、近年は通販の冷凍まぐろでも、新鮮で美味しい味を楽しめるようになっています。
また日本全国超低温(-50℃)での物流も進化し、産地から離れても高鮮度で流通が可能になっています。
広島で活躍中の通販サイトBest Tuna M&M(ベストツナM&M)であれば、新鮮な冷凍まぐろを取り寄せられます。広島から遠い距離からの依頼でも、冷凍技術でしっかりと鮮度は保存されているので、新鮮なまぐろを味わえるでしょう。
Best Tuna M&M(ベストツナM&M)で購入して広島から送られてきた冷凍まぐろを美味しく味わうには、正しい解凍方法を熟知しておく必要があります。
冷凍されたまぐろを解凍するには、表面の切粉を流水で解凍します。その後3%程度の塩水(海水程度)の中で夏場は1分、冬場で3分程度解凍します。表面が少しとけて中がまだ少し固い状態で取り出し水気を良く拭き取ります。
その後ペーパータオルなどに包み、ビニール袋などに入れ冷蔵庫で保管解凍します。この解凍処理は、だいたい食事をする3時間前から始めるのがポイントです。解凍したまぐろが余った場合には、ペーパータオルで包んでからビニールに入れて、冷蔵庫で1番冷たい場所に置くことで保存できます。
それでも解凍後は翌日までには食べることが推奨されます(冷凍の状態では10日以内)ので、なるべく早く食べるのがおすすめです。また商品には解凍方法も同梱しますのでご参考下さい。
Best Tuna M&M(ベストツナM&M)では、大トロや中トロといった商品を広島から全国に輸送しています。冷凍まぐろは非常にお取り寄せしやすい商品なので、この機会に広島で活躍している通販サイトから取り寄せてみましょう。
冷凍まぐろはそのイメージとは裏腹に、高い鮮度をキープした状態で私たちの食卓に利用することができます。広島で活動するBest Tuna M&M(ベストツナM&M)の通販サイトを使って、ぜひ一度冷凍まぐろの鮮度を試してみてはいかがでしょうか。天然本まぐろ・天然南まぐろの大トロや中トロがありますので、最高級のまぐろの味を楽しめます。
会社名 / 店名 | Best Tuna M&M(ベストツナM&M) |
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代表責任者 | 村上 真弓 |
住所 | 〒731-5124 広島県広島市佐伯区皆賀1丁目9−39−6 |
電話番号 | 082-521-9388 |
メールアドレス | g-murakami@suishin-tuna.com |
URL | https://suishin-tuna.com/shop/ |
取り扱い商品 | 担当者一押しのまぐろを是非!美味しい天然まぐろ! |
メッセージ | 主に天然、延縄鮪を中心にお店などでは買えない商品を取り扱ってます。ここでしか買えない品物もありますのでぜひご利用下さい。高級なまぐろも問屋直出荷なので通販ならではの低価格で購入出来ます。 |
本マグロの特徴はその大きさにあります。大きなものでは全長3メートル以上で、体重は400キロ以上になります。
まぐろの美味しさ(評価)では アイルランド>地中海となります。日本近海でも本まぐろが漁獲されますが、6~7月の魚と11月~12月の本まぐろなどでは価格も味も違います。
冷たい海でエサを豊富に食べ、脂ものったまぐろが美味しいと言われています。
いずれの漁場も主に秋~冬(南半球なので日本の夏が現地の冬になります)にかけて漁獲されます。
冬の寒い時期にエサを豊富に食べしっかりと「とろ」を蓄えた美味しい南まぐろが多く獲れます。
BEST TUNAでおすすめする南まぐろも上記の漁場で獲れています。
冷凍での流通がほとんどの南まぐろは通販でお取り寄せする事が最も安く、美味しく食べる近道です。
冷凍南まぐろのセリの様子です