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まぐろと焼津漁港の歴史とは?直送された天然の高級まぐろと養殖は違う?

まぐろの美味しい産地を知ることは、よりその味を楽しむきっかけになります。特に焼津漁港は古くからまぐろ漁で知られる場所であり、高級な天然まぐろを味わえることで有名です。各地に直送されている焼津漁港のまぐろは、これから通販などで購入予定の人にもおすすめです。

こちらではそんな焼津漁港とまぐろの歴史について紹介し、その人気の理由を見いきましょう。「まぐろなんてどれも同じじゃない?」と感じる人ほど、ぜひ焼津漁港ならではの魅力について知ってみてください。同時にまぐろの天然物と養殖物の違いも紹介しますので、なぜ直送の天然まぐろがおすすめされるのかも知ることができます。

焼津漁港にはどんな歴史がある?天然まぐろが直送できる理由を知ろう

マグロ漁獲量全国1位、静岡県・焼津漁港の歴史についてご紹介。

まぐろの漁獲量が全国1位(平成27年度)となった静岡県の中でも、特に有名なのが焼津漁港です。今では多くの飲食店や問屋に高級まぐろを直送している焼津漁港ですが、まぐろ漁が本格的にスタートしたのは明治時代からで、それまでは江戸時代から続くカツオ中心の漁港として知られていました。

時代の変化によって船の大型化が進み、それによって遠洋の漁業が可能となったことが、まぐろ漁の本格化を後押ししたと言われています。周辺に缶詰工場や加工工場がたくさんあったことも関係し、焼津のまぐろ漁業はその土地に定着していったのです。

焼津漁港で多くのまぐろが水揚げされる理由はいくつかあり、「漁港の波が静かなため安全に水揚げできる」「市場の値段が安定しやすい」「冷蔵庫や加工場が多いのでまぐろの保管が容易」「まぐろを多く消費するエリアへのアクセスが確立されている」といった要素が挙げられます。

日本のあらゆる場所に直送できる環境が整っているため、まぐろの漁獲量全国1位という結果を出すことができたのでしょう。天然物のまぐろを多く水揚げできるというメリットは大きく、焼津漁港が注目される点はそこにあります。本当に美味しい直送の天然まぐろを求めるのなら、焼津漁港産のまぐろをぜひ一度味わってみてください。

まぐろの天然と養殖の違いとは?天然まぐろにしかない高級感について

高級とされる天然マグロと養殖マグロ、どのような違いがあるのかご紹介。

まぐろは海で獲れた「天然物」と、人間の手によって育てられた「養殖物」に分けることができます。どちらもまぐろには違いありませんが、天然と養殖には大きな違いがあり、その違いがまぐろを選ぶ際のポイントになっているのです。

例えば上物の天然のまぐろは養殖と比べて臭みがなく、高級感のあるコクと旨味を味わえます。トロの部分に乗っている脂も上品で、よく口に入れると溶けるような食感だと表現されます。脂のサシは細かく繊細で、口当たりの良さを高めてくれるでしょう。

こういった違いから基本的に上物の天然物のまぐろのほうが人気があり、美味しいと評されることが多いです。

実はスーパーなどにも、天然のまぐろが直送されるケースもあります。しかし、一般的にスーパーなどで販売されているものは養殖物が多く、天然のまぐろが直送されるのはレアなパターンになります。また、魚は1匹1匹鮮度も脂も違います。天然物であっても善し悪しがわからないと美味しいのかそうでないのかは判断が難しいです。

だからこそ天然のまぐろを味わいたいのなら、専門店の通販を利用することをおすすめします。

天然まぐろをお求めならBest Tuna M&M(ベストツナM&M)に通販を

天然まぐろには、養殖のまぐろにはない美味しさがあります。 この機会に焼津漁港のような水揚げ量の多い漁港から直送される商品をチェックして、天然物ならではの高級感を味わってみてはいかがでしょうか。

天然まぐろは実店舗で探すよりも、Best Tuna M&M(ベストツナM&M)のような専門店の通販を使うことで簡単に購入することができます。静岡で水揚げされた天然マグロを担当者が厳選し、お買い得価格にてご提供しております。自信を持っておすすめするマグロをお届けしますので、おいしいマグロの大トロを自宅で堪能したい方は、ぜひお取り寄せください。大人数でも食べやすく、冷凍で小分けにもできる商品も販売しております。

Best Tuna M&Mがお届けする天然マグロをご紹介

天然南まぐろ

天然南まぐろ

南まぐろは主に南半球を回遊する美味しい、おすすめのマグロです。色目も濃く、お寿司屋さんなどでも好んで使われます。あまりお店にも売っていない商品です。この機会にぜひ通販でお取り寄せされてみませんか?

その南まぐろの中でも日本船が漁獲した天然南まぐろ限定。静岡県で水揚げされる商品より、鮮度、脂、価格に納得のいく商品のみを厳選してます。

天然本まぐろ

天然本まぐろ

本まぐろは主に北半球を回遊するマグロです。その中でもアイルランド沖で漁獲された美味しい天然マグロです。アイルランド沖は冷凍本鮪が漁獲される中で、最も上質な漁場であまり一般に出回る事のない漁場の魚です。水温は低く脂のりは一級品、高級寿司店など高級志向の店舗が使用しているマグロです。

静岡・天然マグロのお取り寄せならBest Tuna M&M

会社名 / 店名 Best Tuna M&M(ベストツナM&M)
代表責任者 村上 真弓
住所 〒731-5124 広島県広島市佐伯区皆賀1丁目9−39−6
電話番号 082-521-9388
メールアドレス g-murakami@suishin-tuna.com
URL https://suishin-tuna.com/shop/
取り扱い商品 担当者一押しのまぐろを是非!美味しい天然まぐろ!
メッセージ 主に天然、延縄鮪を中心にお店などでは買えない商品を取り扱ってます。ここでしか買えない品物もありますのでぜひご利用下さい。高級なまぐろも問屋直出荷なので通販ならではの低価格で購入出来ます。
NEWS 新着情報
2023/12/27
2024年出荷可能日についてのご連絡

通常ご入金確認後弊社営業日の3日程度で出荷させて頂きますが、市場休みの日は出荷不可となりますのでご注意下さい。


天然まぐろを中心にお店で余り目にしない商品を中心に品揃えしてます。
まぐろ販売を20年以上経験したベテランスタッフお勧めの商品をお買い得価格でご提供させて頂きます。
こちらから確認
2020/01/01
天然まぐろについて

・天然本まぐろ


漁場:アイルランド沖 漁期:10~11月
漁場:地中海 漁期:4~5月


本マグロの特徴はその大きさにあります。大きなものでは全長3メートル以上で、体重は400キロ以上になります。
まぐろの美味しさ(評価)では アイルランド>地中海となります。日本近海でも本まぐろが漁獲されますが、6~7月の魚と11月~12月の本まぐろなどでは価格も味も違います。
冷たい海でエサを豊富に食べ、脂ものったまぐろが美味しいと言われています。



写真:和歌山県勝浦漁港で水揚げされた大きな生本まぐろです。2017年水揚げ

生本まぐろ大きさ

・遠洋まぐろの水揚げ





・天然南まぐろ


漁場:ケープタウン沖 漁期:4~7月
漁場:シドニー沖、ニュージーランド沖 漁期:5~8月


いずれの漁場も主に秋~冬(南半球なので日本の夏が現地の冬になります)にかけて漁獲されます。
冬の寒い時期にエサを豊富に食べしっかりと「とろ」を蓄えた美味しい南まぐろが多く獲れます。
BEST TUNAでおすすめする南まぐろも上記の漁場で獲れています。
冷凍での流通がほとんどの南まぐろは通販でお取り寄せする事が最も安く、美味しく食べる近道です。


・冷凍南まぐろのセリ例


冷凍南まぐろのセリの様子です





2019/11/20
弊社取扱いの南まぐろについて
南まぐろは赤身が濃く、脂質が細かく甘みがあるのが特徴です。
赤身が濃いので厚みがあると黒っぽく見える場合もありますが、薄く刺身にすると真っ赤に見えます。
・鮮度について
弊社のまぐろは延縄で漁獲された際に生きている魚を中心に揃えてます。よって魚に死後硬直が起こる前に冷凍されることとなります。
この死後硬直が解凍の際に出て激しく縮みが出ると食感が良くなく美味しさが半減してしまいます。解凍方法はYoutubeにもアップしてますのでご参照下さい。

・保管方法について
冷凍まぐろの長期保管は-50℃以下という温度が必要です。ご家庭の冷凍庫での保管は1週間程度を目安に、解凍したものは1~2日程度でお召し上がり下さい。
家庭での冷凍保管が長期になると中心部分に黒ずみが出る事もあります。これはメト化と言われる現象で食べるのには問題無いのですが、見た目が悪くなるので出来るだけ早くお召し上がり下さい。

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